商品情報

シルバーフォックスブラシ 紫軸

2022年6月14日
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三田村オリジナルのお筆「シルバーフォックスブラシ 紫軸」をご紹介いたします。

こちらのお筆は他の毛質にはない弾力性があり、筆跡(刷毛目)が残りにくいのが特徴です。グラデーションや滑らかな面を描くのに大変おすすめです。日本国内はもちろん海外にもご愛用者がおられ、リピートのご注文を頂くことも多いお筆です。

●サイズ展開(2サイズ)
No.11(小):穂丈 約16mm × 根元幅 約3mm
No.12(中):穂丈 約18mm × 根元幅 約4mm

こちらのお筆を、阿川るみ様が “My favorite brush”としてInstagramでご紹介くださいました。

 

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また、こちらの動画では「シルバーフォックスブラシ 紫軸」を使ってトイプードルの毛並みを描かれている様子をご覧いただけます。

 

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阿川るみ様 Instagram

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レースドール 作品事例(濵口朋子様)

2022年6月8日
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濵口朋子様が私どもでお取り扱いしているレースドール「花持ち少女」「ヴァイオリン少女」に絵付けを施してくださいましたのでご紹介いたします。

まず目を魅かれるのは、大変優美なお顔立ちです。ポートレートがお得意な濵口様が丁寧に描かれた上品で優しい表情には、白素地を制作したKM名古屋ドール(旧 テーケー名古屋人形製陶)の職人の方々も感激されていました。また、「花持ち少女」のドレスにランドスケープを採用された点も、思いもつかないデザインだと驚かれていました。

今回の作品で最も難しかったのは、「ヴァイオリン少女」の左目を描く工程だったそうです。どうしても筆がヴァイオリンに引っ掛かるため、思うように描くのが難しかったとのこと。お教室の教材として使う際のポイントになるとも感じられたそうです。

レース部分もどのようなデザインにするか悩まれたようです。金を施すか、全体に色を付けるか、などいくつものパターンを検討された上で、レースの縁部分のみに同系色を入れることにされました。

濵口朋子様 Instagram

こちらの白生地に商品に関する詳しい情報やお見積りをご希望の方は、お手数ですがお問い合わせフォームもしくはLINEよりご連絡くださいますようお願い申し上げます。

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“32286 白盛” 作品事例(古川ひろ様)

2022年4月18日
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“32286 白盛”を用いた古川ひろ様の作品をご紹介いたします。「瑠璃色の生地を生かして、ツヤのある盛りが出来ないかと挑戦しました。」と古川様が差し出しされたのは、天使のツヤツヤぷっくり白肌に、瑠璃色の陰影を活かした透明感が加わったペンダントトップでした。

どのように制作をされたか、そのステップを教えていただきました。
まずは下描きです。最初から盛りの絵具を使用すると描きにくいので、Mixing Whiteの絵具で軽くあたりをつけました。
その後、”32286 白盛”で丁寧に盛っていきました。この技法にあったメディウムも、古川様ご自身で探る必要がありました。数種類のメディウムで、固すぎず緩すぎずのご自身が納得するバランスになるまで実験を繰り返されたそうす。

「特に面積の広い部分で地色を影に生かした盛り方が難しい。筆跡がつかないよう注意しながら、柔らかくダミ込んでいきました。」

仕上げにはPure Whiteの絵具を使用。焼成は800℃で数回行い、完成に至りました。

ここまでご紹介した作品は瑠璃色のメタルを使用したものでしたが、古川さまはその後、白磁のメタルに上絵で背景色を施す作品にも挑戦されました。

■ 背景色にF-6 ライトグリーンを施した作品

■ 背景色にF-5 マルベリーを施した作品

● 32286 白盛
盛り用の絵具です。安定して盛ることが出来てめげにくいと定評があります。白さも強く綺麗で、国内の高級陶磁器メーカーでも採用されています。有鉛耐酸です。

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高台コーヒーカップ&ソーサー作品事例(勝俣由治様)

2022年1月25日
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勝俣由治様の作品をご紹介いたします。私どもでお取り扱いしている高台コーヒーカップ&ソーサーを、愛くるしいネコ尽くし(カップとソーサーで合計11匹)の作品にしてくださいました。全面を使ってネコの様々な表情が描かれており、どの角度からも楽しめるデザインになっています。金彩によるぷっくりとした肉球も各所に散りばめられ、高級感と遊び心を感じられる1客です。

勝俣様は、東京藝術大学で日本画を専攻された後、原宿陶画舎にて約15年間西洋絵付と和陶絵付の講師をされました。現在は「絵付教室 陽だまり」にて活動をされています。

今回勝俣様が絵付けをされたのは、菊泉陶苑製の高台コーヒーカップ&ソーサーです。菊泉陶苑は美しい白さに定評がある陶磁器メーカーです。

以下、勝俣様のコメントをご紹介いたします。

“このC/Sはオシャレで高級感があるなというのが印象的でした。また、カップの生地がとても薄く軽いことに驚きました。”

“このC/Sで作品を作るなら、どこかで見たことがあるようなデザインにはしたくないと思いました。そして、エレガントなカップのイメージを引き立てられればと考え、一見アンティーク風に見えるような金彩の装飾を入れたいと構想を練りました。”

“カップの形状がオシャレだからこそ複雑で、筆を入れるのがとても大変でした(特に持ち手の裏部分)。 デザイン上、白磁部分がほとんど無いので、どうしても焼き分けなければならないことが多く、気づけばカップは10回以上焼成することになりました。”

“この薄さのカップは製造上、どうしても伏せ焼きになってしまうことが多いので、カップの縁を金彩して少しでも汚れが染まるのを防げればと思いました。”

“描きあげて気づいたのですが、カップを透かして内側を見ると、外側の絵がとても綺麗に透けて見えて、高級感がある器だなと改めて思いました。また、高台が高いので、ソーサーに乗せた状態でカップの絵が見やすい点も良いと思います。”

こちらの白磁に関する詳しい情報やお見積もりをご希望の方は、お手数ですがお問い合わせフォームもしくはLINEよりご連絡くださいますようお願い申し上げます。

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レースドール

2021年11月17日
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上品で可憐なレースドールの白素地(2種)のお取り扱いを始めました。
精巧な造形や繊細な絵付や多彩なラインナップが海外で高い評価を得た“瀬戸ノベルティ”の技術を継承するKM名古屋ドール(旧 テーケー名古屋人形製陶)様にて、熟練の職人たちが1点1点手作りしたものです。
今回ご紹介するドールは、中でもチャイナペイントやポーセラーツ向きのデザインで、描く・貼るという工程をお楽しみ頂ける生地です。
ドールに回転式オルゴール(別売)を取り付けることも可能です。オルゴールに装着用の木台があり、接着剤で簡単にお付け頂けます。

▲「ヴァイオリン少女」
サイズ:約13x13xH15cm
※頭に付いている陶花のみ、色土を使用している為ピンク色です。
※お肌以外の部分の鉄粉につきましては、製造上やむを得ないものとして返品の対象外とさせて頂きます。

▲「花持ち少女」
サイズ:約14x13xH16cm
※ドレスとバスケットに付いている陶花のみ、色土を使用している為ピンク色です。
※お肌以外の部分の鉄粉につきましては、製造上やむを得ないものとして返品の対象外とさせて頂きます。

●「白磁人形用 回転式オルゴール」
曲目:「星に願いを」「花のワルツ」「カノン」より1曲お選びください。

※関連記事:レースドール 作品事例(濵口朋子様)

 

ご注文をご希望の方はお手数ですが問い合わせフォームもしくはLINEよりご連絡くださいますようお願い申し上げます。

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F-シリーズ  古川ひろ様プロデュース ポートレート向け絵具

2021年10月11日
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見る者を圧倒する美しさ・緻密さを誇る古川ひろ様の作品。その真髄ともいえるポートレート(肖像画)向けに開発した絵具”F-シリーズ”を、皆様にご案内できる運びとなりました。絶妙な色味と艶が出るようこだわり抜いた全14色です。

“F-シリーズ”の開発は、古川様が三田村商店にご相談に来られたところから始まりました。古川様が長年使用していた絵具が一時入手困難となったため、新たに絵具を揃えたいという内容でした。古川様は、ポートレートを描くための深みのある色や肌を描くための絶妙なニュアンスの色をご所望でした。そして艶にも強いこだわりをお持ちでした。

そこで、弊社は“P8シリーズ”をご紹介しました。“P8シリーズ”は110色以上のカラーバリエーションを誇り、発色も素晴らしいため、チャイナペイント用絵具として長年ご好評をいただいている弊社の定番シリーズです。

この“P8シリーズ”をベースに、古川様ご本人が配合比を調整しました。色見本焼成を何度も繰り返し、濃淡での発色や艶の違いも見極めていただきました。その中で、焼成後に粒子が残りやすい色や艶が出にくい色は、弊社にて特別加工(乾燥・粉砕)を施しました。この特別加工により、粒子の残存を減らし、艶を得られただけでなく、より滑らかな描き味も実現しました。

沢山のこだわりが詰まった”F-シリーズ”、皆様の作品でもお試しになられてはいかがでしょうか。

■F-シリーズ(全14色、焼成:800-820℃ 容量:各色7g~)

鉛を含んでおりますが、溶出レベルは食品衛生法の基準を満たしており、食器にもご利用いただけます。

・F-0 ミキシングホワイト(Mixing White)
・F-1 アイボリーフェイス(Ivory Face)
・F-2 コーラルフェイス(Coral Face)
・F-3 オーカーフェイス(Ocher Face)
・F-4 チークローズ(Cheek Rose)
・F-5 マルベリー(Mulberry)
・F-6 ライトグリーン(Light Green)
・F-7 ディープグリーン(Deep Green)
・F-8 ブラックグリーン(Black Green)
・F-9 モスグリーン(Moss Green)
・F-10 キャメル(Camel)
・F-11 コーヒーブラウン(Coffee Brown)
・F-12 ブラックブラウン(Black Brown)
・F-13 バーガンディ(Burgundy)

◆古川ひろ様 Instagram
◆古川ひろ様 Website

商品に関するより詳しい情報、お見積もり及びサンプルをご希望の方は、お手数ですが問い合わせフォームよりご連絡くださいますようお願い申し上げます。

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白磁のどうぶつえん アトリエやま×名田薫様 ―コラボレーション作品―

2021年4月1日
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白磁のどうぶつえん・アトリエやま様と、名田薫様のコラボレーション作品をご紹介いたします。コロンとして愛らしい「りす」「ぞう」の白磁に、名田様が丁寧に施された青の濃淡とレリーフ入りのゴールドが映えて、新しい魅力が引き出されています。

 

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当社ではアトリエやま様の白磁(ウサギ、蛇、サイ等々・・・)を各種取扱いしております。

 

白磁に関する詳しい情報、お見積もりを御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームより御連絡頂きますようお願い申し上げます。

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温度測定ツール・ZTH(コントロールリング PTCR)

2020年6月10日
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FERRO社が開発する温度測定ツール・コントロールリング(PTCR)の内、ZTHタイプを用いることで、560~660℃の温度を正確に測定できます。この簡易的(炉内に焼成対象物と一緒に置くだけです)で安価なツールを御利用頂くことで、焼成プロセスに関する適切な管理を行うことが出来ます。

ZTHタイプは酸化、還元、ニトロゲン、水素、アルゴンそして真空といった異なる焼成雰囲気を選ばず、バッチ炉や連続炉等の様々な焼成炉で使用出来ます。他のPTCRラインナップと同じように、有害な成分を含んでおりません。

使用例:超低温同時焼成セラミック(ULTCC)や半導体のような電子部品関係。封止ガラス、アニール炉、ガラスや陶磁器の装飾。

 

商品に関するより詳しい情報(使用方法等)を御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームより御連絡頂きますようお願い申し上げます。

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LustReflex ミラー調コーティングカラー

2020年6月9日
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FERRO社製のミラー調コーティングカラー LustReflexの紹介です。シルクスクリーンを用いた印刷や塗装で対象物に加飾し、550℃以上で焼き付けをすることでミラー調の色調を得ることが出来ます。ガラス・建築用途向けに、海外ではフォーラム デ アル(パリ)等々でも施工実績があり、欧米のガラス装飾関係を中心に注目されているアイテムです。

LustReflex TLU 0050A: Reflective mirror coating
・臭いを抑えた親水性のあるインキで、取扱いがし易いです。
・ベタから細かいデザインまで様々なパターンをシルクスクリーン印刷出来ます。通常のインキと組み合わせて使用することでより特徴的な加飾表現が可能です。
・焼成後はシルバー寄りのミラー調の色調を形成します。通常のガラスと比較して、可視光で約12%、UVに対
しては約30%の反射率を得ることが出来ます(=hi-reflective coating)。
・優れた耐摩耗性を有します。

 

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Emperor Maroon(上絵具・マロンカラー)

2019年10月8日
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含金絵具の製造で定評のある本荘化学研究所の最高級マロン、Emeror Maroonの紹介です。濃く塗ることで通常のマロンカラーでは得られない深く赤みのある色調を表現出来ます。また、他の含金絵具と比較して厚く塗っても、焼成後の剥離が発生しにくいです。

※塗布する際の膜厚、釉薬のタイプ、焼成条件に応じて色味に多少の変化はあります。こちらの色見本は、バルサムでこのEmperor Maroonを溶いたのちに、テルピンで希釈し、スプレーガンで塗布しました。勿論、筆書きでも適用可能ですが、この絵具顔料の特徴である深い赤みを出す為に、濃く(厚めに)塗ることを推奨します。

・焼成温度(メーカー推奨): 750-780℃

・耐酸/耐アルカリ性のない有鉛絵具です。日用品向けでは御座いません(あくまでも装飾用)。

御見積もり及び御注文を御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームもしくはLINEより御連絡頂きますようお願い申し上げます。

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チョコレート カップ&ソーサー

2019年8月19日
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新商品のお知らせです。以前より御要望の多かったチョコレート カップ&ソーサーが復活致しました。材質は一般磁器(天草陶石を使用)で、サイズは約100mm x 135mmです。

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マット絵具・Fシリーズ

2019年8月2日
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当社では御要望の多かったマット調の上絵具(陶絵付け用)シリーズを開発しました。今までは、マット剤を適宜添加し、混色する必要が御座いましたが、こちらのシリーズではその必要が御座いません。可愛らしいパステル調のカラーがどなたでも再現可能です。6色のカラー展開です。

焼成温度(推奨):780-800℃

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da vinci MICRO-MAESTRO

2019年8月2日
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ドイツ・da vinci社より極細筆が入荷致しました。レッドセーブル(コリンスキー)の毛を利用したこの極細筆は、陶磁器・ガラス絵付けだけではなく、様々なディテールワークに最適です。サイズ表はこちらのリンクを御参照ください。https://www.davinci-defet.com/files/100.pdf

 

この極細筆のみを使用して描かれた陶磁器のブローチ(メタル)です。アトリエ朋・吉田朋子様に御作成頂きました。動物の毛並、瞳の細かな部分がしっかりと描かれています。

https://www.instagram.com/porcelainpainter_tomo/

当社では現在、20/0・15/0・10/0の三種のサイズを取り扱っております。

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Lustre Perla 307―真珠ラスター(陶磁器・硝子併用可)

2018年11月29日
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FERRO社製の数量限定の真珠ラスター、Lustre Perla 307の紹介です。適用焼成温度は550℃~850℃で、陶磁器・硝子の両方に使用出来ます。色調としては、虹彩の度合いが非常に強く、特徴的な装飾表現が可能です。また、耐摩耗性も良好ですので、タイル等の建材用途にも使用出来ます。

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KREUL社製・グリッターペン

2018年9月15日
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ドイツ・KREUL(クロイル)社より手軽に絵付けを楽しめるグリッターペン(5色セット)が入荷致しました。このペンはご家庭用オーブンレンジで焼き付ける(熱硬化させる)ことが出来ます。

KREUL Porcelain+GlassPen glitter 160°C Set of 5colors(Sun Yellow, Red, Blue, Light Green, Anthracite)

 

使用方法:このグリッターペンは水性のインキで、陶磁器・ガラスの両方に使用出来ます。はじめて使用する際は、本体を1~2分よく振って、先端のチップを紙の上で、チップにカラーが浸潤するまで繰り返し押してください。使用後はキャップを必ず閉めてください。

対象物にペイントする際は、予め対象物の表面を綺麗にしてください。ペイント後は常温で約4時間乾燥させます(乾燥不十分は硬化時の液ダレを招きます)。その後、オーブンレンジを用いて160℃で30分焼き付けします。彩火等の電気炉をお持ちの方は、プログラム上のMax温度を160℃に設定し、この温度までの到達時間を30分で以降、常温まで自然徐冷させてください。

※こちらの二点はKobo’s の高橋早苗様に御作成頂きました。https://blog.goo.ne.jp/smileitigo

 

熱硬化後は、食洗機にも限定的に耐えることが出来ます(参考:当社内試験では300回後にほぼ取れました。※電気炉を用いた硬化条件時)。耐溶剤性自体は有していないので、硬化した後でもアルコール等の有機溶剤で簡単に拭き取りが出来ます。

更に、このグリッターペンはBPAフリーなのでどなたでも安心して使用出来ます。三田村商店では今回お知らせしたペンタイプだけではなく、筆書き用のインキも今後取扱う予定です。

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Nicht mehr alle Tassen im Schrank? Dafür aber farbstarke Teller aufm Tisch! Mit den neuen #KREUL #GlassandPorcelain Farben entstehen Designerstücke, Upcycling-Projekte und DIY-Ideen auf Tassen, Tellern, Gläsern und Keramik. Die Classic ist unsere Farbe für alle, die auf brillante farbintensive und glänzende Töne stehen. Sie deckt und ist #nachhaltig. Die Farben bestehen zu mindestens 60 % aus nachhaltigen Rohstoffen natürlichen Ursprungs. #madeinGermany #Verantwortung #sustainable #DIYprojects #Glasfarbe #Porzellanmalfarbe #porcelainpaint #absofortimHandel Genau die richtige Farbe zum Bemalen von hitzebeständigen Materialien wie Porzellan, Glas, Keramik, Terrakotta und Metall. #Kreativfarben #neu #interiordesign #KREULVersprechen #wohnaccessoires #doityourself #selbermachen

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Reversible Luster(硝子用)

2018年8月28日
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日本金液製の硝子用ラスター液より新色の紹介(リバーシブルラスター)です。当社で取扱いしております。硝子の表面、裏側から見える色調が見る角度、光の当たり方に応じて変わります。筆を用いた絵付け用途には勿論、エアーブラシを用いた吹付塗装にも適用出来ます。

下記のイメージは先日紹介致しましたビアグラスにそれぞれのカラーを絵付けしたものです。焼成温度は通常のソーダライムで580℃前後が目安です。

①MIT-5962: Gold-Purple

 

②MIT-5961: Copper-Blue

 

③MIT-5165: Pink Gold

 

※これらの色見本は、パソコンの閲覧環境あるいは使用時の焼成条件によって色調が異なることがあります。

 

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白磁のどうぶつえん―新作のお知らせ(いのしし) 

2018年8月23日
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白磁のどうぶつえんアトリエやま様の新作が発表されましたのでお知らせ致します。とても可愛らしい「いのしし」が各種加わりました。現在、当社にて予約販売を承っております。

画像右側:「いのしし 干支Ver.」大 Size: W145 x D70 x H90

画像中央:「いのしし 」 Size: W140 x D63 x H73

画像左側:「いのしし 干支Ver.」小 Size: W115 x D55 x H70

 

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ビアグラス(特殊加工済み)

2018年8月10日
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熱い夏にピッタリなビアグラス素地が入荷致しました。このグラスは特殊なフロスト加工を施しており、見た目の表面がキラキラとしております。勿論、絵付け用途にもガラス絵具を使用して楽しむこともできます。

サイズ:約140mm x 65mm/ 日本製

 

例えば金彩を施すことでこのような表現が可能です。表面がフロスト状なので金彩はマットを帯びる仕上がりになります。また、透明カラーを使用することで窓抜き効果も出来ます。

 

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塗料関係向け焼成顔料:リン酸ストロンチウム系バイオレットカラー(Strontium Phosphate/Pigment Violet)

2018年6月11日
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当社では、リン酸ストロンチウム系バイオレットカラー(輸入品)を取扱いしております。ドープリン酸をベースとした新しい組成の化合物に類似するこのカラーは、ウルトラマリンやリン酸コバルト、Violet 23とほぼ同等の色調でありながら、その耐水性・耐アルカリ性は改良されており、優れた耐候性をも有しています。

この顔料は容易に分散し、酸化チタンやコバルトその他エフェクト系顔料と混色出来ます。例えば、優れた特性を持つ有機系顔料と組み合わせることで、安定した堅牢性を有しながら幅広い色調表現を可能にさせます。高い光沢感・隠ぺい性を同時に持ち合わせることも出来ます。

用途:塗料、コーティング関係は勿論、コイルや押し出しコーティング用着色材としても適しております。その他、建築材向け仕上げ塗料(水性・溶剤系の両方)にも適しております。汎用性のある顔料で、RPVC、ポリオレフィン、エンジニアリング樹脂系への適用にも推奨致します。

 

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VSA-7000を用いた金彩技法

2018年5月1日
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COLOROBBIA社のVSA-7000 transparent glazeを利用した金彩技法の紹介です。内装タイルや陶磁器の加飾にポイントで使用すると面白いです。

まずは、あらかじめ焼き締まった素地に対して、このVSA-7000を塗布して930-960℃で焼成(低下度釉として)します。このグレーズを使用すると、無作為な方向に割れ模様が発生します。さらに、その上に金液を塗布し、再度焼成することで下記のイメージのような仕上がりが可能になります。

①VSA-7000の塗布する厚みに応じて、割れ模様の細かさが変わってきます。厚みがあればあるほどその裂け目が粗くなります。また、このグレーズ自体は無色透明なので、色素と混ぜて焼成することを推奨します。

②使用する金液に関して、低い含金率はこの低下度釉の影響を受けやすく、発色不良を引き起こす可能性が御座います。含金率としては10パーセント以上が安定的です。金液焼成時は約780-800℃近辺で問題御座いません。

 

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硝子用透明カラー・単色転写紙

2018年4月4日
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以前に紹介させて頂きましたHeraeus(ドイツ)製の硝子用透明カラー H31シリーズを使用した単色ベタ転写紙の販売を開始いたしました。自由な形に切り抜いて、焼成するだけでステンドグラス調の色調を表現することが出来ます。これからの時期にピッタリなので是非お試しくださいませ。

 

例えば、透明ガラスだけではなく、フロスト(ケミカル系)加工されたガラスにも勿論使用出来ます。絵付けした箇所が透明感を出して、エッチング処理された表面を抜くことが出来ます。※ガラスの内側にもフロスト処理されているタイプは透過させることは出来ません。事前に御試験頂くことを推奨致します。

焼成温度/540~600℃

 

 

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ABSOLUT UNIQUEにみる有機ホットインキカラーの可能性

2018年1月19日
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有機ホットインキカラーとスプレー塗装を最大限にフル活用したラインナップ“ABSOLUT UNIQUE”におけるその装飾デザインはファッション性・多様性に満ち溢れたもので、見るものを魅了させます。

このラインナップでは、硝子容器への加飾時に35色の異なる配色と51通りのデザインパターンをそれぞれ組み合わせることによって、一本一本が異なるデザインを持ったボトルをユーザーにお届けすることを可能にさせています。

 

この動画では実際に有機ホットインキを用いて印刷している場面、スプレー塗装している様子がご覧いただけます。

 

当社ではこのような加飾表現を可能にさせる有機ホットインキカラーを取り扱っております。

 

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白磁のどうぶつえん―新作のお知らせ

2018年1月18日
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白磁のどうぶつえんアトリエやま様の新作が発表されましたのでお知らせ致します。当社で取扱いしております。

品名『平犬』

◎サイズ
大・W105×D60×H135
小・W80×D50×H100

 

品名『丸犬』

◎サイズ
大・W95×D63×H120
小・W75×D50×H98

 

品名『あしか』

◎サイズ
W90×D50×H90

 

品名『りす』

◎サイズ
W96×D40×H80

 

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有機ホットインキカラー・SpecTruLiteシリーズ

2017年11月15日
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当社では、FERRO社製の有機ホットインキカラー、SpecTruLiteを取り扱っております。今までになかったこの有機ホットインキは硝子容器のダイレクト印刷向けに使用出来、従来の無機顔料の印刷(ACL)と同様のスクリーン印刷設備を用いた連続的な多色刷りを可能にさせます。

V&S社ではそのウォッカのブランド銘柄、Absolut Vodkaにおいて、このSpecTruLiteを全面的に取り入れた興味深い加飾表現をパッケージ(瓶硝子)で展開しています。有機インキの利点である色の再現性と色調の鮮やかさは、デザイナーもしくはユーザーのカラーチャートイメージを容易に実現させます。また、スクリーン上で溶解するホットインキというインキフォームは持ち合わせたスクリーンの最大版数での連続的な印刷(多色刷り)が出来ます。

FERRO社のSpecTruLiteはこの二つの強みを有していることで、硝子容器における加飾表現の可能性を最大限に高め、Absolut Vodkaではそのフレーバー別に様々なデザインのパッケージデザインを展開しています。

 

主な対象となるマーケットセグメント

・化粧瓶、香水瓶関係

・贈答品、広告関係プロモーション

・テーブルウェア向けタンブラー、家庭用品

・ワンウェイ瓶(ワイン、リキール、ウォッカ、その他飲料関係)

・リターナブル瓶 等々

また、このダイレクト印刷用のSpecTruLiteだけではなく、転写紙を利用したXpressionによる有機インキも使用条件に応じてその強みを発揮できます。

https://www.mitamura.co.jp/news/xpression/

 

三田村商店では、このような新しい加飾材料を単純に販売するだけではなく、そのアイテムの良さを生かした最終製品としてのカタチまでの企画立案やアイデアの提供を日々行っております。窯業原材料の商社として形成してきた各企業・顧客とのネットワークと経験を組み合わせることで、皆さまのモノづくりのお役に立てればと考えております。

 

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白磁のどうぶつえん アトリエやま×清水桂子様―コラボレーション作品―

2017年11月1日
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とてもチャーミングな動物たちが特徴的な白磁のどうぶつえん・アトリエやまの象と清水桂子様のコラボレーション作品です。丸っこくて愛らしいフォルムを持った象と、清水様の様々な技法(金彩・ラスター・白盛り・パディング等)が非常に上手くマッチングしています。

当社ではアトリエやまの白磁(ウサギ、蛇、サイ等々・・・)を各種取扱いしております。

 

白磁に関する詳しい情報、お見積もりを御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームより御連絡頂きますようお願い申し上げます。

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硝子用透明カラー・H31シリーズ

2017年10月27日
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Heraeus(ドイツ)より硝子用透明カラー H31シリーズの紹介です。ステンドグラス調の表現が出来ます。有鉛タイプで、耐酸・耐アルカリ性は有していないので主に装飾ガラス向けに使用出来ます。焼成温度は540~600℃になります。

在庫品限りですが、ガラスの透光性を活かした加飾表現が出来ますので是非ともお試しください。

 

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Paper Thermometer 製サーモテープ

2017年10月26日
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Paper Thermometer製のサーモテープの紹介です。サーモテープは対象物の温度を客観的に確認する為の必須のツールです。

当社が取扱いしておりますPaper Thermometer製のサーモテープは測定出来る温度の各間隔が狭いので、非常に使いやすいです。特に、熱硬化型インキを利用する印刷現場では季節的な要因、対象となる素材の炉内配置位置等によって実際に掛かる熱量にバラツキが生じやすいので、このようなテープを使用することで硬化不良、黄変といったトラブルを避けることが出来ます。

①このタイプでは188℃~232℃まで測定出来ます。1シートあたり、8列のラベルです。

 

②参考として、200℃で熱硬化するインキの試験の為に、このテープを1列、素材であるガラスに貼り付けます。その際は、ゴミ等がないように表面を綺麗にしてください。

 

③サーモテープの仕組みとして表示されている温度に到達するとそのブロックのみ黒くマーキング(不可逆)されます。以下は、当社の電気炉でMAX 200℃のプログラム熱処理が終わったあとのイメージです。この時の試験では、ガラスに対して、実際には188℃付近までしか温度(最大)が掛かっていないことがわかります。インキのタイプによってはこの条件下では、もう少しプログラム設定温度を高めにする方がより理想的な熱硬化条件に近づく可能性があるということがこのサーモテープで判断出来ます。

 

商品に関するより詳しい情報、お見積もり及びサンプルを御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームより御連絡頂きますようお願い申し上げます。

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白磁・節句 出世兜

2017年9月11日
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数量限定で出世兜の白磁を販売しております。赤座布団・忍び緒・木札(無地)がセットで付いています。

サイズ(ワンサイズのみ):約120mm x 85mm x 100mm

 

御見積もり及び御注文を御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームより御連絡頂きますようお願い申し上げます。

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MITAMURA・スカルぺシリーズ(白磁・靴)

2017年9月4日
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ありそうでなかった白磁の靴をシリーズ化致しました。輸入品の為、在庫状況に変動が御座います。おススメはベビータイプのシューズで、裏がビスクになっており可愛らしい蝶蝶が描かれています。

 

①パンプス Size:約130mm x 40mm x 80mm

 

②ベビー(リボン)Size:約80mm x  40mm x 40mm

 

③ベビー(フラワー)Size:約80mm x  40mm x 40mm

御見積もり及び御注文を御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームより御連絡頂きますようお願い申し上げます。

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示温材(サーモインキ)

2017年7月20日
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当社では示温材(サーモインキ)を取り扱っております。示温材とはある特定の温度域で変色を起こすロイコ色素とその発色をコントロールする顕色剤を含むものです。今回当社が紹介する示温材は、-15℃~70℃の温度域で変色を起こすので面白い加飾表現が可能です。

以前にお知らせしましたFerro社製のXpression(熱硬化型有機インキ)のメディウムと併せて使用することでBPAフリーの印刷インキとして使用出来ます。

 

 

※本動画では最初に冷水を入れ、更に冷却効果を出すためにコールドスプレーを吹き付けています。約15℃近辺で変色を起こすタイプの示温材を使用しています。

 

商品に関するより詳しい情報、お見積もり及びサンプルを御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームより御連絡頂きますようお願い申し上げます。

 

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濃縮テルピン(Enriched Turpentine)

2017年6月7日
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チャイナペイントでは不可欠なオイル。皆様色々なものをお使いになられていると思います。その中でも高価で良い状態での入手が難しくなっているのがディックオイル(固めの油性オイル)です。

今回、ディックオイルとして使える当社の新商品・濃縮テルピン(Enriched Turpentine)を紹介致します。

 

詳細および特徴

■他の油性オイル(テルピン、ターペンター)と併せてお使い頂けます。

■練り易い粘度

■溶いた絵具の持ちの良さ

 

商品に関するより詳しい情報、お見積もり及びサンプルを御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームより御連絡頂きますようお願い申し上げます。

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シルバーフォックス線引用面相筆

2017年3月7日
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丸山雄進堂製のシルバーフォックス(銀狐)の毛を使用した線引き用面相筆が好評です。他の毛質にはない毛先の弾力性がポイントです。サイズは極小(No.1)・小(No.2)の2パターンを当社で取扱いしております。

極小(No.1):毛の長さ/約24mm

小(No.2):毛の長さ/約28mm

※本動画の無断転載はご遠慮ください。

商品に関するより詳しい情報、お見積もりを御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームより御連絡頂きますようお願い申し上げます。

 

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北斗産業製・高意匠材(樹脂・塗料関係向け)

2017年2月1日
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当社では高意匠材として、北斗産業製のカラーマイカ、カラーPETフィルム等の加飾材料を取り扱っております。高意匠材とは、樹脂や塗料等の原料に混ぜ合わせる(添加する)ことで、様々な色調を表現することの出来る加飾材料です。例えば、プラスチックの原料にメタリックカラーを混ぜることで煌びやかな質感を実現させたり、粒径の異なるブラックカラーを組み合わせることで人工大理石の模様として面白い加飾表現を施すことが出来ます。その用途は多岐に渡り、私たちの身近なところで使用されています。

主にBMC、SMC、注型、吹付、インジェクション成型、プラスチック練り込み全般、塗料関係全般に御利用頂いております。シリーズは雲母を材質とした①SC(セラチップ)シリーズとPETフィルムを材質とした②Tシリーズ、メタリックベースの③MC(メタチップ)シリーズの3つから成ります。

 

SC(セラチップ)シリーズ/Outline-SC series  ※クリックすると商品見本をご覧頂けます。

用途:BMC、SMC、注型、吹付、インジェクション成型、プラスチック練り込み全般全般、各種塗料全般、その他各種模様材

特徴:SC(セラチップ)シリーズは用途に応じてバインダー等の変更(使用する樹脂との密着性、耐摩耗性、耐衝撃性等)、カップリング処理が可能です。塗料、プラスチック、建築・建材等の幅広い範囲で御使用頂けます。

 

Tシリーズ/Outline-T series  ※クリックすると商品見本をご覧頂けます。

用途:BMC、SMC、注型、吹付、インジェクション成型、プラスチック練り込み全般、各種塗料全般、その他各種模様材

特徴:TシリーズはPETフィルムを使用することで、耐熱性及び耐溶剤性を向上させ、化学的にも安定しています。こちらも塗料、プラスチック、建築・建材等の幅広い範囲で御使用頂けます。

 

MC(メタチップ)シリーズ:Outline-MC series  ※クリックすると商品見本をご覧頂けます。

用途:BMC、SMC、注型、吹付、インジェクション成型、プラスチック練り込み全般、各種塗料全般、その他各種模様材

特徴:気品のある光沢を演出しますので高級感を表現出来ます。

 

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CABRO社製Bright Gold(lemon)

2016年12月9日
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同じくイタリアよりCABRO社製金液(陶磁器用・含金率5%)の紹介です。

会社紹介:CABRO S.p.A.

創業1987年、貴金属に関わる商品の製造とその取扱い、リサイクルとして貴金属の精錬業務に特化した化学メーカー。新しい分野への飽くなき探求とそれを実行する強い意志をモットーにR&Dセクションを社内でもとくに重要視し、近年は資源とエネルギー関係の分野でイタリア国内の諸大学の権威の協力も受けながら欧州を含む国家間でのプロジェクトに携わっています。

cabro_logoimage

当社では貴金属関係だけではなく、CABRO社のナノテクノロジーを活用とした様々なニューマテリアル(グラフェン、ナノ粒子を活用した模造品対策)を段階的に本WEBサイトでも取り上げる予定です。

 

今回、紹介致しますCABRO社製のGLC1202/8は5%という低含金率の金液です。低含金ながらも発色が非常に良好で色調はLemon Goldになります。勿論、価格もお値打ちになるのでボディやタイルでの使用にも適しています。

①使用方法:内側から1-5ラインが本アイテム、GLC1202/8のベストな濃度の目安です。

latestnews_1202_8_image2

 

②焼成温度:780-850℃(一般磁器の場合)

latestnews_glc1202_8_image3

※こちらの色見本は、パソコンの閲覧環境あるいは使用時の焼成条件によって色調が異なることがあります。

商品に関するより詳しい情報、お見積もり及びサンプルを御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームより御連絡頂きますようお願い申し上げます。

 

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COLOROBBIA社製Pink Gold

2016年12月9日
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当社では国内メーカーだけではなく、Heraeus等の海外メーカー品の金液を取り扱っております。今回はイタリアよりCOLOROBBIA社製Pink Gold調の金液(陶磁器用)の紹介です。

会社紹介:COLOROBBIA

イタリアのフィレンチェに本社を構える。セラミック産業に関わるあらゆる商品を世界中に提供、18か国に28の拠点を持ちそのグループ内総従業員数は2,000人を超えます(内40%がイタリア以外の国籍から構成)。このような国際展開は70年代に始まり―以降、諸原料、革新的なセラミック商品まで様々な部門別に顧客のニーズに応えられるようなソルーションの最適化と技術的なアシスタントを行なっています。

colorobbia_logoimage

当社ではCOLOROBBIA社との直接輸入取引を近年開始しており、主に貴金属関係、インクジェット顔料の取扱いを行っております。

 

今回、紹介致しますCOLOROBBIA社製のXR1-15664は今までになかったピンクゴールドに発色する金液です。

①使用方法:以下は、当社内でろくろを用いた線引きの様子です。このような線引き作業においては、長刀と呼ばれる形状の筆を使用することを推奨します。

 

②このPink Goldは膜厚が薄すぎると発色不良を起こす可能性があります。目安としてはこのぐらいの濃さがベストです。

latestnews_xr1_15564_image3

 

③焼成温度:780-860℃(一般磁器の場合)

latestnews_xr1_15564_image2

※こちらの色見本は、パソコンの閲覧環境あるいは使用時の焼成条件によって色調が異なることがあります。

商品に関するより詳しい情報、お見積もり及びサンプルを御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームより御連絡頂きますようお願い申し上げます。

 

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熱硬化型インキ:Xpression

2016年12月1日
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熱硬化型インキ(転写印刷向け)シリーズ、Xpressionの紹介です。

従来の有機インキの用途は耐候性の関係で、主に室内向けの装飾に限られる一方、ウレタンベースであるこのXpressionはその問題を解決し様々な目的で御使用頂けます。プラスチック、磁器、ガラス、ステンレス等の加飾に適用出来ます。

latestnews_xpression_image1

概要: Xpressionは基本色の12色に加えて、分解用カラーとゴールド、シルバーのメタリックカラーがあります。その他、シリーズに適した専用メディウムと、印刷用途(素材)別に保護コートが各種御座います。

特性:例えば陶磁器やガラスに転写印刷する場合、保護コートとプライマーを使用することで耐食洗機指数を格段に向上させます。※耐食洗機試験はWinterhalter工業用食洗機を使用し、3000回をクリア。

 

商品に関するより詳しい情報、お見積もり及びサンプルを御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームより御連絡頂きますようお願い申し上げます。

 

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CerMark:LMCシリーズ(セラミック用レーザーマーキングマテリアル)

2016年11月22日
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Ferro社製・レーザーマーキングマテリアル(顔料)CerMarkよりLMCシリーズの紹介です。LMCシリーズはセラミック全般で使用できる水性のレーザーマーキング材です。マグカップ、タイル、板ガラス、ガラスびん・容器にレーザーマーキングシステムを利用して顔料を焼き付けることが可能です。

使用方法:

①事前に塗布する対象物の埃、汚れをしっかり取り除きます。ガラスの場合はアルコールで洗浄してください。その後、スプレーガンやエアーブラシを用いて均一になるように塗布します。その際の目安となる厚みは75μほどで、とくにガラスの場合は、上にかざして可視光が遮られる程度に塗布してください。膜厚が薄すぎると発色不良を起こし、厚すぎる場合はパワーの設定によっては溶着不良を起こす要因となります。塗布した後はドライヤー等でしっかり乾燥させてください。

②レーザーマーキングにて加飾(本動画では、一般的なソーダガラスを使用)

参考:使用機種 trotec社 Speedy 100/レーザー出力- CO2/60W/power 20%  speed 20%

※レーザーの出力方法、顔料吹付時の塗膜の厚みや素材に応じて仕上がりも変化する為に、あらかじめ各条件に合わせた試験を行なう必要が御座います。

マーキングを施した箇所は以下のように表面がはっきりと黒くなります(ブラックの場合)。

img_6162

 

③水または濡れたタオルで洗浄します。加飾された部分のみ、ガラス表面に溶着しているので残ります。

img_6163

セラミック向けのLMCシリーズは5色展開(ブロンズ、ブルー、グリーン、ブラック、ホワイト)です。 顔料を塗布するだけなので、YAGやファイバー方式でも適用出来ます。

当社ではレーザーマーキングの可能性を追求して、今後も様々な条件下での試験を行います。そのうえで、御協力頂ける企業様、団体様を随時募集しております。

 

商品に関するより詳しい情報、お見積もり及びサンプルを御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームより御連絡頂きますようお願い申し上げます。

 

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レーザーマーキング用顔料・CerMarkシリーズ(Ferro社製)

2016年9月15日
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当社ではFerro社(アメリカ)の正規代理店としてレーザーマーキング用に使用できる顔料、CerMarkシリーズを取り扱っております。

Ferro社は無機・有機機能性材料の分野で世界有数の材料メーカーとして様々な事業をグローバルに展開しております。今回、Ferro社が開発したレーザーマーキング用カラーシリーズ、CerMark(旧TherMark)はメタル、ガラスやセラミック部品といった様々な素材と産業向けに、永久的に使用できるマーキング用顔料です。航空宇宙関係から従来のレーザー印字・加工産業で実績が御座います。

ferro_logoimage

 

 

このCerMarkシリーズはレーザーマーキングに関わるあらゆる装飾・印字システム(トレーシング用途、工業的な応用方法)が対象です。レーザーの方式はCO2は勿論、YAGやファイバーレーザーにも対応しています。

例えばメタル用途には識字性と解像度に優れており、ロゴやバーコード、識別プロセスのある工業ラインに適用出来ます。もちろん、顔料を焼き付けるだけなので対象物に対してダメージを与えることはありません。対象物の実績例としては、ステンレス、アルミ、スズ、銅、真鍮、クロム処理されたスチール、チタン、タングステン、メッキ処理されたスチール等が御座います。ニオブ、タンタル、銀、金、パラジウム、プラチナ、ピューターといった素材への適用も見込めます。

latestnews_cermark_image1

 

 

 

 

 

また、ガラスやセラミックといった表面の複雑な素材に対してもレーザー方式を採用することで、従来の焼成プロセスからの置き換えとしても適用出来ます。とくにガラスに関しては、熱膨張係数の関係によってレーザーでの直接的なマーキングが難しかった材質(ソーダ石灰ガラス等)に有効です。

CerMarkシリーズはメタル(ステンレス・アルミ等)とセラミック(ガラス・タイル等)の用途別に異なるタイプがあり、その形状はそれぞれペーストタイプがメイン(一部シートタイプが御座います)です。このペースト顔料を対象物にスプレーや筆で塗布した後に乾燥させ、レーザーマーキングを施すだけなので手軽に御使用頂けます。

 

商品に関するより詳しい情報、お見積もり及びサンプルを御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームより御連絡頂きますようお願い申し上げます。

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エッジラインスケール

2016年9月14日
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縁に沿った曲線を簡単に引けるエッジラインスケールが新しくバージョンアップして入荷致しました。

 

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ゴージャスなゴールドカラー仕様です。サイズ(85 x 65 mm)も適度に大きく、穴の数も多いので様々な条件で御使用頂けます。

 

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お見積もり及びサンプルを御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームより御連絡頂きますようお願い申し上げます。

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使用例:メタルライト(マイカフレーク)

2016年9月14日
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当社のメタルライト(マイカフレーク)は陶磁器・上絵付けでも御使用頂けます。

latestnews_metallight_image2

例えば、濃いブラック(当社では艶黒と呼んでます)を磁器の上にベタ塗りして、シルバーカラーのメタルライトを載せて焼成するだけで、このような装飾表現が簡単に出来ます。※メタルライトを載せる際には、先端の細い面相筆やピンセットを使用してフレークが重ならないようにしてください。重なる部分が焼成時の溶着に影響を及ぼし、結果的に取れ易くなってしまいます。

勿論、上絵具の種類を鉄赤や紺青にしてみても面白いと思います。

是非ともお試しください。

 

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ウィンザーシリーズ

2016年9月9日
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日本製白磁のウィンザーシリーズより、カップ&ソーサーを紹介致します。

こちらの商品はPAマスタークラブ第16回展示会でも現物販売致します。化粧箱付きなのでプレゼントにも最適です。

 

ティー碗皿 size H58mm

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コーヒー碗皿 size H83mm

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メタルライト(マイカフレーク)シリーズ

2016年9月8日
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当社では陶絵付けだけではなく、ガラス工芸向けにも様々なアイテムを取り扱っております。今回は主に吹きガラスやフュージングで装飾用途に御使用頂けるマイカ(雲母)フレークを紹介致します。

使用方法は非常にシンプルです。例えば吹きガラスでは溶解炉から取り出したガラスにこのマイカフレークを適宜付けるだけです。陶絵付け用途では、絵具の上に添加して800℃近辺で焼成してもフレークはこのまま残ります(ただし、取れ易いのであくまでも加飾用途としてください)。その他、和紙の漉き入れにも御使用頂けます。

latestnews_metallight_image1

 

メタルライト(マイカフレーク)シリーズ

NCF-1132 Silver/size 3mm

latestnews_metallight_ncf1132

 

NCC-1132 Gold/size 3mm

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NCF-932 Silver/size 1mm

latestnews_metallight_ncf932

 

※こちらの色見本は、パソコンの閲覧環境あるいは使用環境によって色調が異なることがあります。また、このメタルライトシリーズは天然鉱石を原料としている為に、ロット間の色ブレが多少御座います。

その他、ナチュラルカラー(透明色) size 2mmと上記カラー内でのサイズ違いが一部御座います。

 

 

御見積もり及びサンプルを御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームより御連絡頂きますようお願い申し上げます。

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Emery(英)社製・陶磁器用上絵具

2016年8月29日
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PAマスタークラブ第16回展示会では、当社の目玉商品としてEmery社より陶磁器用の上絵具を小分け販売致します。チャイナぺインター向けに初めて紹介致します。残念ながらメーカーとしてEmery社は既に廃業しておりますが、当社ではいくつのカラーを保管しております。オールドイングランド発祥の貴重な上絵具をこの機会にお試し頂ければと思います。

Emery社について:

創設者であるR・Emeryは英国のコーブリッジにて1840年よりセラミックカラーの製造を始める。1970年代にTennantグループによって買収されるとその拠点をストーク・オン・トレントのフェントンに移す。2001年には姉妹会社であるCapper Rataud(印刷会社)と合併、”Emery Colours”という看板の名のもとに貿易関係も含めて事業を展開していた。

出典: http://www.thepotteries.org/advert_wk/108.htm

latestnews_onglaze_emery_top出典: 1907 Staffordshire Sentinel ‘Business Reference Guide to The Potteries, Newcastle & District’

カラーチャート:29色展開(有鉛耐酸)

latestnews_onglazecolor_emery_image3

※こちらの色見本は、パソコンの閲覧環境あるいは使用時の焼成条件によって色調が異なることがあります。

左上から、

Pink 6colors(code:2000, 2001, 2003, 2004, 2005, 2007)

Purple 5colors(code:2009, 2010, 2011, 2012, 2013)

Maroon 4colors(code:2006EM, 2006ER, 2007, 2008)

Blue 3colors(code:2008, 2009, 2010)

Green 2colors(code:2011, 2012)

Yellow 1color(code:2001)

Orange 2colors(code:2003, 2004)

Red 1color(code:2005)

White 1color(code:2000)

Iron Red 1color(code:2013)

Sepia 1color(code:2014)

Black 1color(code:2015)

Gray 1color(code:2016)

焼成温度:780-820℃

 

御見積もり及びサンプルを御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームより御連絡頂きますようお願い申し上げます。

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ニューコンセプトカップ ゆらら〜yurara〜

2016年7月27日
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ヤマ忠木股製陶所製・ニューコンセプトカップよりユニークな白磁シリーズの紹介です。

ニューコンセプトカップ ゆらら〜yurara〜

ゆらゆら揺れるその形は様々な用途で御使用頂けます。食器としては勿論、氷を入れてカラカラ鳴らしてみたり、花を生けてみたり、キャンドルを入れることも出来ます。

チャイナペインティング・ポーセラーツといった絵付け用途にも気軽に御使用頂けます。

01. ゆらら 大 [ 10×h9cm ]

latestnews_yamachu_yurara_image1

 

02. ゆらら 中 [ 8.2×h7.2cm ]

latestnews_yamachu_yurara_image2

 

03. ゆらら 小 [ 6.5×h6cm ]

latestnews_yamachu_yurara_image3

 

04. ピッチャー 小 [ 8.2×h12cm ]

latestnews_yamachu_yurara_image5

 

05. ミルク&シロップ

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呉須手書き白磁テーブルウエアシリーズ 軌跡〜Spur〜

2016年7月27日
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ヤマ忠木股製陶所の商品紹介です。当社では独創的でユニークな白磁をヤマ忠様に製造して頂いておりますが、今回はヤマ忠様オリジナルの商品を紹介致します。

ヤマ忠木股製陶所: 昭和25年、初代木股智正が小皿の生産を始め、40年代にはトンネル窯でイラン貿易用の皿、湯飲、角皿などの生産を始める。昭和60年5月より木股智洋が代表社員に就任、現在に至る。現在も主に和飲食器を中心に、生産をしつつ異業種とのコラボで食器以外の生産も始める。

主な経歴

1992年 朝日現代クラフト展

1993・1994・2005年 高岡クラフト展

2000年 グッドデザイン

 

呉須手書き白磁テーブルウエアシリーズ
軌跡〜Spur〜

こちらのシリーズはヤマ忠木股製陶所の代名詞的なシリーズで、造形としてのフォルムが滑らかで手に取った時に非常に優しい感触を与えてくれます。また、シンプルな呉須の線引きがその良さを更に引き立てます。和洋食のあらゆるジャンルで御使用頂けます。

01. 25cm 皿 [ 25×h2.3cm ]

latestnews_yamachu_spur1

 

02. 21cm 皿 [ 21×h2cm ]

latestnews_yamachu_spur2

 

03. 16.5cm 皿 [ 16.5×h2.3cm ]

latestnews_yamachu_spur3

 

04. 12cm 皿 [ 12×h2.3cm ]

latestnews_yamachu_spur4

 

05. 10cm 皿 [ 10×h2.8cm(少し深めのお皿です) ]

latestnews_yamachu_spur5

 

06. 角皿 大 [ 27×27×h4cm ]

latestnews_yamachu_spur6

 

07. 角皿 小 [ 17×16.5×h3cm ]

latestnews_yamachu_spur7

 

08. 22cm ボール [ 22×h7.7cm ]

latestnews_yamachu_spur8

 

09. 14cm ボール [ 14×h5.2cm ]

latestnews_yamachu_spur9

 

10. 9cm ボール [ 9×h3.7cm ]

latestnews_yamachu_spur10

 

11. 25cm 鉢 [ 25×h5.5cm ]

latestnews_yamachu_spur11

 

12. 19.5cm 鉢 [ 19.5×h4.8cm ]

latestnews_yamachu_spur12

 

13. 15.5cm 鉢 [ 15.5×h4cm ]

latestnews_yamachu_spur13

 

14. 長角皿 大 [ 33.5×10.7×h3cm ]

latestnews_yamachu_spur14

 

15. 長角皿 中 [ 29×8.8×h2.5cm ]

latestnews_yamachu_spur15

 

16. 長角皿 小 [ 24.5×7.5×h1.4cm ]

latestnews_yamachu_spur16

 

17. 茶碗 [ 12.2×h6cm ]

latestnews_yamachu_spur17

 

18. コップ [ 7.7×h8.3cm ]

latestnews_yamachu_spur18

 

19. コーヒー碗・ポット[ コーヒー碗9.5×h5.5cm:ポット9×10cm ]

latestnews_yamachu_spur19

 

20. 醤油さしセット[ 7.5×6.5×h9.5cm ]

latestnews_yamachu_spur20

 

21. S.Pセット [ 5×4.5×h6cm ]

latestnews_yamachu_spur21

 

22. スフレ [ 10.5×h5.6cm ]

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御見積もり及び御注文を御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームより御連絡頂きますようお願い申し上げます。

 

 

 

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サンゴーマグナ

2016年7月5日
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三郷陶器(サンゴー)より最高級素材の白磁シリーズ、マグナを紹介致します。※当社内・在庫数に限りが御座います。

このマグナシリーズの特徴は透光性と釉面光沢が素晴らしく、色調も純白に近いです。 また、締焼時の焼成温度が1300℃と他素材と比較して高いので素材そのものの強度も高いです。

1.  15cmフルーツ皿  完売致しました。latestnews_sango_magna1

 

2.  コーヒーカップ小latestnews_sango_magna3

 

3.  ボウル大 20.6cm x 4.0cm  完売致しました。latestnews_sango_magna4

 

4.  ボウル中 17.7cm x 4.2cm   完売致しました。latestnews_sango_magna9

 

5.  フレアープレート 20.2cm x 3.5cm  完売致しました。
latestnews_sango_magna8

 

6.  楕円プレート 大 23.6cm x 31.8cm  完売致しました。

7.  楕円プレート 小 19.8cm x 22.8cm  完売致しました。latestnews_sango_magna6

 

8.  ディッシュアップボール  完売致しました。latestnews_sango_magna10

 

9.  M029 Nツバサティーポット  完売致しました。
latestnews_sango_magna11

 

10.  M031 Nツバサ花瓶(ニナリッチ)  完売致しました。
latestnews_sango_magna12

 

11.  M010 ティーポット  完売致しました。latestnews_sango_magna13

 

12.  M011 クリーマー  完売致しました。latestnews_sango_magna14

 

13.  M021 シュガーポット  完売致しました。latestnews_sango_magna15

 

14.  M033 スプーンレフト  完売致しました。latestnews_sango_magna16

 

15.  ポット  完売致しました。latestnews_sango_magna17

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山内恒子様 新刊案内

2016年6月29日
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福岡・東京・ボストン・ニューヨークとグローバルに活躍されている山内恒子様の新刊を案内致します。

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山内様のお人柄がこの本にも出ていて、ハウツーも非常に細かく記載されています。

御購入方法につきましては、当社で取扱い御座いますが、以下の丸善出版社様・URLからでも御購入頂けます。

http://pub.maruzen.co.jp/shop/9784902437690.html

 

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シルーレ J

2016年6月28日
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岸田周子様の御監修・開発の元、当社が製造・販売しております新アイテム“シルーレ J”について紹介致します。浮彫り風ペインティング技法として大変面白いアイテムです。

 

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浮彫り風ペインティング技法

1.下絵を描く。(図1)

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2. シルーレ Jを水性メディウムでクッキー生地ぐらいの硬さに練ります。

3. 2)を少量取り、さらに水性メディウムを足し歯磨きペーストぐらいの硬さに練ります。この作業は花びらや葉、一枚毎に行うのが好ましいです。

4. 細い丸筆で3)をたっぷりと取り、花弁のアウトラインに沿ってのせます。(図2~4)

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5.  平筆で4)のペーストを花弁のアウトラインから花の中心に向かってストロークします。(図5)この際、盛剤の高さが花弁の先端部分から中心に向ってなだらかに薄くなるように伸ばすことで花弁の透明感が表現できます。隣接する花弁も同様に施します。

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6.  大きな葉はアウトラインに盛剤を載せ、葉脈に沿ってストロークします。(図6.7)

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7.  周りの小花、小さな葉、茎も同様に施します。

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注意:この技法は焼成後、亀裂や剥離の恐れがあるので、柔らかい素地に向いています。

一般の白磁に施すときは焼成テストをお勧めします。

当社ではシルーレJのパウダーを10gもしくは100gの単位で販売しております。専用の水性メディウムも御座います。

 

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