同じくイタリアよりCABRO社製金液(陶磁器用・含金率5%)の紹介です。
会社紹介:CABRO S.p.A.
創業1987年、貴金属に関わる商品の製造とその取扱い、リサイクルとして貴金属の精錬業務に特化した化学メーカー。新しい分野への飽くなき探求とそれを実行する強い意志をモットーにR&Dセクションを社内でもとくに重要視し、近年は資源とエネルギー関係の分野でイタリア国内の諸大学の権威の協力も受けながら欧州を含む国家間でのプロジェクトに携わっています。
当社では貴金属関係だけではなく、CABRO社のナノテクノロジーを活用とした様々なニューマテリアル(グラフェン、ナノ粒子を活用した模造品対策)を段階的に本WEBサイトでも取り上げる予定です。
今回、紹介致しますCABRO社製のGLC1202/8は5%という低含金率の金液です。低含金ながらも発色が非常に良好で色調はLemon Goldになります。勿論、価格もお値打ちになるのでボディやタイルでの使用にも適しています。
①使用方法:内側から1-5ラインが本アイテム、GLC1202/8のベストな濃度の目安です。
②焼成温度:780-850℃(一般磁器の場合)
※こちらの色見本は、パソコンの閲覧環境あるいは使用時の焼成条件によって色調が異なることがあります。
商品に関するより詳しい情報、お見積もり及びサンプルを御希望の方はお手数ですが問い合わせフォームより御連絡頂きますようお願い申し上げます。